今は自作パーツの時代
アクセサリーをデザインする時は、形から考えるパターンと、パーツから考えるパターンがあります。
主役級のアクリルビーズを手に入れた時、このビーズをどう生かすか?という思考からアクセサリーを考えるパターンですね。
大体、買う時にはもう、「このパーツはブレスレットに使える!」という感じでほとんど決まっています。
それがここ2、3年、UVレジンという素材が一般に広く知れ渡ったことで、アクセサリーパーツを自作する時代になりました。
フェイクスイーツブームで樹脂粘土の種類も色も豊富になったし、レジンの着色料も文字通り多彩になりました。
樹脂粘土を好きな(あるいはデザインに沿った)形に成形して、乾燥したらレジンを塗ってUVライトを当てます。
そうすると、アクリルビーズのようにツルツルな表面のパーツが出来上がり!
あえて不揃いでも良いし、型取りをして同じ型の色違いを作っても良し。
さすがにシードビーズ(一般的にビーズと呼んでいるもの)のように細かいものまでは中々作っていられませんが、アクセサリーに1つ入れるタイプのパーツなら自作した方が早い!
あるモノを組み合わせるだけでなく、パーツから創造する。
素人のアクセサリー作りも、ここまで本格化してきました。
本当に素人?
主役級のアクリルビーズを手に入れた時、このビーズをどう生かすか?という思考からアクセサリーを考えるパターンですね。
大体、買う時にはもう、「このパーツはブレスレットに使える!」という感じでほとんど決まっています。
それがここ2、3年、UVレジンという素材が一般に広く知れ渡ったことで、アクセサリーパーツを自作する時代になりました。
フェイクスイーツブームで樹脂粘土の種類も色も豊富になったし、レジンの着色料も文字通り多彩になりました。
樹脂粘土を好きな(あるいはデザインに沿った)形に成形して、乾燥したらレジンを塗ってUVライトを当てます。
そうすると、アクリルビーズのようにツルツルな表面のパーツが出来上がり!
あえて不揃いでも良いし、型取りをして同じ型の色違いを作っても良し。
さすがにシードビーズ(一般的にビーズと呼んでいるもの)のように細かいものまでは中々作っていられませんが、アクセサリーに1つ入れるタイプのパーツなら自作した方が早い!
あるモノを組み合わせるだけでなく、パーツから創造する。
素人のアクセサリー作りも、ここまで本格化してきました。
本当に素人?
関連ページ
- ダサいイメージが先行していた
- アクリルビーズというと、100円均一ショップでも売っているカラフルでちょっと大きめなビーズのイメージですよね?ガラス素材では無いので、光を反射するわけでもないのに多面カットしてあったり。小学生の頃、こういうビーズでブレスレットやネックレスを作りました!そんな位置づけでした。ところが折からのスワロフスキーブームに乗って、アクリルビーズもガラス製ではないかと思うくらい透明度が増したんです。遠目で見ただ
- モードアクセサリーのパーツ
- 一口にアクリルビーズと言っても、先ほどから書いているおもちゃっぽい素材のものもありますが、形が自由な故に様々な形のパーツが販売されています。特に貴和製作所で売っているドイツ製アクリルパーツ。これ、アクセサリーのメインにも脇役としても使えるし、安いし軽いし、とにかく使い勝手が良い!珍しい形のアクリルビーズを見つけた時は、迷わず購入してストックしています。ビーズメーカーの大手・TOHOさんはかなり昔か
- 今は自作パーツの時代
- アクセサリーをデザインする時は、形から考えるパターンと、パーツから考えるパターンがあります。主役級のアクリルビーズを手に入れた時、このビーズをどう生かすか?という思考からアクセサリーを考えるパターンですね。大体、買う時にはもう、「このパーツはブレスレットに使える!」という感じでほとんど決まっています。それがここ2、3年、UVレジンという素材が一般に広く知れ渡ったことで、アクセサリーパーツを自作する