ダサいイメージが先行していた
アクリルビーズというと、100円均一ショップでも売っているカラフルでちょっと大きめなビーズのイメージですよね？
ガラス素材では無いので、光を反射するわけでもないのに多面カットしてあったり。
小学生の頃、こういうビーズでブレスレットやネックレスを作りました！
そんな位置づけでした。
ところが折からのスワロフスキーブームに乗って、アクリルビーズもガラス製ではないかと思うくらい透明度が増したんです。
遠目で見ただけじゃ分からないくらい。
至近距離ならさすがに見分けが付きますけれどね。
何処に用途があったかというと、マスコットモチーフを作るため。
スワロフスキーでキラキラしたミニチュアのテディベアを作るのが流行ったのです。
そうしたら次から次へと色々なキャラクターが出て来る。
火がついたのはピンクパンサーをスワロフスキービーズで立体的に作った作品が、ビーズ雑誌で紹介されてからでしょうか？
スワロフスキーだとビーズ１粒の値段も高い。
マスコットモチーフはアクセサリーよりもビーズを使用するので、安価なアクリルビーズの需要が高まったのでした。
始めはおもちゃっぽいと思っていました。
ガラス素材では無いので、光を反射するわけでもないのに多面カットしてあったり。
小学生の頃、こういうビーズでブレスレットやネックレスを作りました！
そんな位置づけでした。
ところが折からのスワロフスキーブームに乗って、アクリルビーズもガラス製ではないかと思うくらい透明度が増したんです。
遠目で見ただけじゃ分からないくらい。
至近距離ならさすがに見分けが付きますけれどね。
何処に用途があったかというと、マスコットモチーフを作るため。
スワロフスキーでキラキラしたミニチュアのテディベアを作るのが流行ったのです。
そうしたら次から次へと色々なキャラクターが出て来る。
火がついたのはピンクパンサーをスワロフスキービーズで立体的に作った作品が、ビーズ雑誌で紹介されてからでしょうか？
スワロフスキーだとビーズ１粒の値段も高い。
マスコットモチーフはアクセサリーよりもビーズを使用するので、安価なアクリルビーズの需要が高まったのでした。
始めはおもちゃっぽいと思っていました。
関連ページ
- ダサいイメージが先行していた
- アクリルビーズというと、100円均一ショップでも売っているカラフルでちょっと大きめなビーズのイメージですよね？ガラス素材では無いので、光を反射するわけでもないのに多面カットしてあったり。小学生の頃、こういうビーズでブレスレットやネックレスを作りました！そんな位置づけでした。ところが折からのスワロフスキーブームに乗って、アクリルビーズもガラス製ではないかと思うくらい透明度が増したんです。遠目で見ただ
- モードアクセサリーのパーツ
- 一口にアクリルビーズと言っても、先ほどから書いているおもちゃっぽい素材のものもありますが、形が自由な故に様々な形のパーツが販売されています。特に貴和製作所で売っているドイツ製アクリルパーツ。これ、アクセサリーのメインにも脇役としても使えるし、安いし軽いし、とにかく使い勝手が良い！珍しい形のアクリルビーズを見つけた時は、迷わず購入してストックしています。ビーズメーカーの大手・ＴＯＨＯさんはかなり昔か
- 今は自作パーツの時代
- アクセサリーをデザインする時は、形から考えるパターンと、パーツから考えるパターンがあります。主役級のアクリルビーズを手に入れた時、このビーズをどう生かすか？という思考からアクセサリーを考えるパターンですね。大体、買う時にはもう、「このパーツはブレスレットに使える！」という感じでほとんど決まっています。それがここ２、３年、ＵＶレジンという素材が一般に広く知れ渡ったことで、アクセサリーパーツを自作する